必修科目③Business Analytics
今回は必修科目のBusiness Analyticsについてです。
この授業の目的は、
「経営アナリティクスにおけるデータの活用方法を理解し、統計や経済分析を適用し、予測・決定ベースの分析ソフトウェアを使用して、経営的な洞察を明確に伝えることで、ビジネス上の意思決定に影響を与えることを理解する」
ことで統計学の事前予習が必要になります。
ちなみに教授はインド人の方。
なのでインド英語のアクセント分からないと詰みます。
日本にいるときは「つれーTOEIC800だけどインド英語聞き取れねぇからつらいわーインド訛りつらいわー」みたいなミサワってましたが大きなハンディギャップを感じました。
しかしコールドコール(名指しで当てられること)もあるので気が抜けません。
~~~~授業開始~~~~
教授「~~~というわけですが例えばこのネット利用時間を表すこのデータ。」
教授「一番少ない国はどこだと思いますか?」
生徒B「北朝鮮!」
私「(バチカン市国でした~みたいなオチか…?)」
教授「正解は…日本、なわけですが日本人いますか?なぜだと思う?」
私「~~ッ!?」
私「ええっと~(何かしゃべらなくては)」
私「私の周りではそのようには感じなくて、働いてた時は8時間以上は使ってました…あ、でも日本は高齢者が多くて、彼らにとってはネットを使うというのが複雑だからそれが影響しているのかもしれません」
教授「そう、そういう分析もできますね。ただこのデータだけでは分からないので分析ソフトウェアを使用して、データを整理・分析する必要が~~」
私「危なかった~~ッ!回避…圧倒的回避…!」
といった感じで乗り切りました。
他国生徒の発言を観察していると結構こんな感じでしゃべってます。
ただ、初回の授業は6割くらいしか理解できませんでした。
インドアクセントは慣れていくしかありませんね。
~~~~帰り道~~~~
今日も疲れた…海外ドラマみよ…
ってき・・・聞こえるーーー!!!
SUITSが字幕なしで聞こえる!!!
インドアクセントのおかげで英語力覚醒した!!
3.5時間インド英語聞いてたらそうなるか!!
ありがとうインド人英語!
~~~~翌朝~~~~
いやー昨日は驚いたな…今日も海外ドラマ見るか~~
何事も一朝一夕では身につかないということですね。
精進します。