凝り性で冷え性

静かに暮らしたい

必修科目①Corporate Finance

 

2023.1.9、授業が始まりました。

大学の授業について簡単に説明しますと、
一学期は8週間となっており、4科目を各週一(3.5時間/コマ)の授業で学びます。

1学期は下記の通り。

・Corporate Finance

・Organizational Behavior and Leadership

・Business Analytics

・Digital Transformation

授業での発言・グループワーク・期末試験で成績が決まるようになっており、授業によって比率が違います。

グループの決め方は1,2学期の必修科目では学校が決めてくれます。

 

初回の授業を受けた感想を残しておきます。

4つのうち、1番目に受けたコーポレートファイナンスから。

 

 

間違ってようがあっていようがどんどん手を挙げていきます。
学費のことを考えると一週間で10万ほどかかる計算なので、当然ですね…。

ただ、誰もわからなくて静かになることももちろんありました。
例えば「どうやって資産を生み出すか?」という問いに対して
Debt、Equityの意見はたくさん出るのですが、Supplier Creditは出てこなかった、みたいな。
(皆がわかなかったものをメモっといたので、予習によって価値のある発言ができるはず…)

 

ちなみに別の質問で、「費用の中でcyclacalなものは?」というのがありまして、

MBAプログラムの中で初めての発言になりました。

 

私「地価ってそうだよな…一応なんていうか調べて…」
私「」

私「いけ…いまだ…はいっ!」
私「Land Value!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教授「さっき他の生徒が今言ったけど?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


がぁぁぁああ!!!!!!

 

 

 

しかし何事もなかったかのように授業は進みます。
言ってみてよかった!!!

 

授業の進行とか考えずとにかく発言して、いい質問を教授側が拾って進めるみたいな雰囲気を感じました。(もちろんずっと発言しててうるさいやつもいるけど)

なにより「勉強楽しい!」が勝っているので何とかなってます。

 

今のところ役立っている本を紹介しておきます。


ざっくりわかるコーポレートファイナンス

 

 

 

アカウントとファイナンスの違いは何か?というところから教えてくれるわかりやすい本だと思います。
モンハンでいうと閃光玉のような本で、ないとたまに詰みます(授業についていけなくなる)。
2回読んで3周目ですが、初めから英単語を書き込んでおけばよかったなぁと思ってます。

 

 

ちなみに授業以外では学校が指定したメンバーでグループワークを行います。

今回はベトナムシンガポールx2名、韓国、インド、日本(私)の6名となりました。(男性4名、女性2名です)


3学期の選択科目からは自分たちでチームメンバーを決めることになります。
シンガポール人、インド人、中国人はそれぞれでコミニュティがあるはずなので、1,2学期中にそこでの評判を挙げておかないと
3,4学期に仲間にしてもらえない可能性があるだろうと推測しています
シンガポールMBAの先輩から「余り物には福があるということはない」というお言葉をいただいたのであながち間違いではない

平日は学業、就活、週末には生活のことをアップロードできればと思います。
ではまた予習に戻ります。