凝り性で冷え性

静かに暮らしたい

シンガポール就活状況2023.10

2023年1月からSingapore Management UniversityでMBAを取得しています。

自分の備忘録のためにも残しておきます。

10月は就活のピークを迎えていたのにもかかわらず体調不良で1週間伏せていました。

留学してから初めて海外保険を使いました…

さて、遅くなりましたが10月も振り返りたいと思います。

 

企業面談                :2名

エージェント面談 :1件

面接                       :5件

 

■就職活動全般

面接等も終盤となり、面接も一旦すべて終わったのでかなり活動量が減りました。

某企業CEOとに最終面接をすっぽかされたり体調不良で私が1週間遅らせてもらったりといろいろありましたがひとまず結果待ちの状況となったので、来月の記事更新で良いご報告できるといいですね。

 

■Job Marketについて

クラスメイトの認識としては相変わらず状況は悪いということらしいです。

面接までたどり着かないケースが多く、申し込む前にReferralを探すところからは始める必要があるようです。

私は日本でも就活をしていたので面接は多いように見えたようです。

また、知らなかったのですがインド人の間ではエージェントを使うことは有料らしく皆使わないで就活しているそうです。日本人と違い言語で差別化できないのでかなり大変そうです…

■雇用プロセスについて

インターンで高評価を得る→EP取得の道はかなり狭き門となっているように感じます。

6ヶ月間のインターンが終わりそうなクラスメイト達が「フルタイムポジもらえなさそう」と言っています。

私もインターンの面接時に確認しましたが、HRに「タイミング次第だね」と言われていました。

一方でクラスメイトの一人がインターン→フルタイムの仕事を得ていたのでマジでタイミング次第なのだと思います。機会を増やすことでカバーすべきだと思います。

■クラスメイトへの紹介

コーヒーチャットなどしていると「〇〇の経験ある人を捜してるんだよね~」と相談を受けることがありましたので「日本語不要か、ビザサポートあるか」を聞いたうえでマッチングするクラスメイトに紹介しました。

上記ではマーケットは良くないと言いましたが実際はぽつぽつと案件が存在しており、それにアクセスできるかどうかが鍵なのだと思います。